Team BIWAKOGUMA Summer Tour 2015(7)

Team BIWAKOGUMA Summer Tour 2015
“オテチ”と行く大阪-東京“着のみ着のまま”の旅

Team BIWAKOGUMA Summer Tour 2015(1)

3 August, 2015
2015年8月3日、月曜日、昼下がりマリアと合流した一行は、近江大橋を渡って琵琶湖の南の端を東岸に渡る。この時、話を聞きつけた酔狂な友人が、その様子のドローン撮影に果敢に挑んだが、ポーズだの、やり直しだの、注文が多いので、もう放ってサッサと先を急いだ、、。それでも、まあまあ(失礼)な画が撮れた様だ。初めての試みだからこんなものでしょ、、。ドローン撮影動画
これから先は湖東の平野部を北上する。自動車と信号を嫌って田んぼの真ん中を通る道(農道?)で、なにも無い。信号は数キロに1つあるか無いか、コンビには数十キロに1つあるか無いかといった感じ。我々滋賀のカッペにとっては、何の変哲もない見慣れた風景なのだが、都会の人にとってはグレート田舎なのかも知れないな、と想像しながら走る。だだっ広くて日陰など無いし、炎天に背中をジリジリと焼かれる。後で見たら、ジャージの下でもビブのタスキの形に日焼けしていたから、さもありなんと思った。時刻は14時を挟む2時間、予想はしていたが、とにかく暑い。温度計は無いが30度台後半の印象だ。“オテチ”は相当まいっている様子でちょっとヤバイ感じ、虚ろな顔を真っ赤にしているし、ペースが全く上がらずにオーバーヒートして何度も足が止まる。その度に頭に水を掛けたりして冷やしては気をとりなして、ジワジワと進む。本日の最難関は山の勾配よりもむしろ平地の暑さだった。最初は励ましながら伴走ぽく付き添っていたマリアも、あまりの遅さと暑さに痺れを切らせて、先行しては待つを繰り返すようになって行った。結局、橋を渡ってから15km進むのに1時間以上かかってしまう始末だった。
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ただ、リー氏はと言うと“風景”そして“我々ののた打ち回る姿”が良かったのか、嬉々として撮影に勤しんでいたのが印象的だった。後ろから、前から、そして遠くから、、いたる所で彼のカメラに収まったと思う。
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守山のコンビニで再度全員が集合した。ねぎらいを受け、記念撮影をし、健闘を誓った。Raphaのお二方、マリア、とはココでサヨナラをする。ココからさらに北へはふたりで向かうが、20Km弱を走って近江八幡まで行けば、本日の宿所“米原真楽寺”の“祐芳和尚(以下UFO)”が出迎えに出張って来てくれている手はずになっていた。
やはり“暑さ”こそが最大の敵だったのだろう、言葉こそは“しんどい”と言うものの、陽が傾きだし、気温のピークが過ぎると、“オテチ”は目に見えて生気を取り戻して行くのが分かる。相変わらずペースは上がらないが、表情は改善した。近江八幡から先は、UFOの先導によって“振り返り地獄”から開放されるはずなので期待している。
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やっとの思いで近江八幡の“尾賀商店”までやって来ると、そこにUFOが待っていてくれた。「、、ったく、元気なおっさんや、、、」やる気満々で、待ちくたびれた様子のUFOは、「さあ、行くでー」と容赦ない。「残り4、50キロやし2時間もかからん」と言い放った。「UFO、マジか、、」やっとの事で“振り返り地獄”が終わったと思ったら、今度は“UFOの鬼牽き地獄”が始まった。UFOにしてみれば「手加減してやってる」つもりだろうが“オテチ”ってものを知らな過ぎる。UFOは機械の様にビシッと25km/hを刻んで走る。全く後ろは振り返らない。
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まあ、普段35km/hでポタリングを豪語するUFOにしてみれば、超スローペースだから後ろでツジツマを合わせろって言う無言の圧力だ。今まで20km/hが出せずにもがいて来た我々にとっては、大変な試練の“UFOの鬼牽き地獄”なのだった。信号が青になると、マシンUFOは、スルスルと加速して、25km/hに到達したところで今度は巡航状態になる。クルーズコントロールが付いているらいしい、登りでも下りでも関係なく25km/hだ。後ろは一切見ないから、我々が遅れようが、もがこうがお構いなしだった。そりゃ、おとーさんは頑張りましたよ、、、。加速について行けないオテチの背中を押して巡航状態になったUFOのカルマン渦に押し込む。安心するのもつかの間、ジリジリと遅れだすオテチを押して無理矢理UFOに貼り付けさせ続ける。そのうち味をしめたオテチはズボラして漕ぐのをサボる始末だった。それでもUFOは振り向かない、、、。
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最後の15km、米原駅から真楽寺までは僅かな登り基調の道が数倍にも感じられたのだった。オテチの「UFO速過ぎー」って言う無邪気な一言に「それはオレのセリフや」と低くつぶやいた。
CCOSKを出発したのが9:00で、到着が18:30、おかげさまで“米原真楽寺”には、完全な日没を待たずに到着をした。
本日の走行距離、137km。
本日の走行時間、7時間25分。
本日の平均速度、18.4km/h
まあ、よくやった、“オテチ”を褒めてやった。
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UFOの家は、想像通りデカイ家だった。最初、本堂での宿泊を希望したのだけれど、工事中との事で宿泊自体を断られたが、「“窮クマ懐に入れば坊主も殺さず”やろう」と諭し、渋々母屋での宿泊の承諾を得た形だったのだ。結果、押しかけた我々をUFO一家は歓待してくれて、お風呂、洗濯、そして一家3人+クマ2人の5人で楽しく食卓を囲む形になった。特に米が美味かった事を伝えると、「ふふ、、伊吹は水がイイから、、」と嬉しそうにする“UFO米原観光大使”なのだった。UFO一家の皆様、その節はお世話になりました。ありがとうございました。

「それにしても、暑く長い一日やった、、、。」、、ついでに言うとUFOの家も暑かった。
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大阪-米原
http://yahoo.jp/3OMGGm
Team BIWAKOGUMA Summer Tour 2015(6)
Team BIWAKOGUMA Summer Tour 2015(8)

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